10／31～11／12にイギリス・グラスゴーにおいてCOP26（気候変動枠組条約締約国会議）が実施開催されました。そこで、日本（環境省）は2050年に向けた脱炭素社会への取組内容のプレゼンテーションを行いました。
（資料名：Climate Actions towards net-zero by 2050）
日本のエネルギー施策方針が世界的に発表され、今後、国のエネルギー施策に対する取り組みは更に活発化していきます。
日本のエネルギー政策の最重要ポイントである「第６次エネルギー基本計画」を読み解き、住生活産業のマーケットがどのようにエネルギー施策と連動して動いていくのか、また太陽光発電システムをはじめとする再生可能エネルギーの今後の予想やエネルギーと住生活との関連性について予想を打ち出します。
１．世界的なエネルギー施策ＣＯＰ２６ 要旨
２．日本のエネルギー施策 第６次エネルギー基本計画
３．エネルギー関連市場動向・再生可能エネルギーの行方
４．大局的な施策から鑑みる今後の市場動向・行政動向
５．住生活産業界の対応と対策
セミナー動画の配信は終了いたしました。
